１冊の本の学びを習慣化することで成功は一気に近づく”レバレッジ・リーディング”

こんにちはタカヒロです。

ユニクロの柳井正さん、マイクロソフトのビル・ゲイツ、Amazonのジェフ・ベゾス、成功者と言われる人たちは読書家みたい。わたしも本を読んだら変われるのかなぁ？今まで読んだ本はあるけどあまり覚えてない・・・
本を読むことでどんな結果がうまれるのか教えてほしい。

こんなお悩みにお答えします。

タカヒロ

職業：看護師（２２年）
・読書の習慣化で思考力が発達
・読書数2019年～2023年：2冊→30冊→40冊→50冊→50冊
・体調不良は胃腸からと考え、毎朝オートミールを４年３ヶ月継続中。体の怠さは消え、肌トラブル減少、寝起き良好。

この記事は読書苦手な私が、読書の楽しさを知るきっかけとなった、

「レバレッジ・リーディング　著者：本田直之」の内容を記事にしています。

これからの人生を好転させるため、

なにか始めなきゃいけないことはわかってはいるけど、

実行できていない方にぜひ読んでほしい内容です。

１．レバレッジ

＜レバレッジ・リーディング　著者／本田直之＞
レバレッジとは「テコの原理」です。

小さい力で大きな物を動かすことです。

１冊1500円の本から得た知識を習慣化することで、

何倍もの見返りを自分のものにすることが目的です。

２．感銘を受けた文章を抜き出してレバレッジメモを作成する

本に文字を書き込んだり、マーカー、折り目をつけるには、

汚すようで、もったいない気持ちになります。

しかし、きれいに読むことが目的ではありません。

目的は、この本から得られることを最大限に吸収することです。

大いに汚していくことが必要です。

要約を自分の言葉でまとめ、書き換えることによって腹落ちします。

ぜひ自分の言葉で要約を書き出しましょう。

３．レバレッジメモを実行する

いちばんのハードルは実行です。

実行の回数で成功の確率は上がります。

メモを何度も読み返すことで、

記憶と行動が定着化してきます。

日常のさまざまな小さな時間で有効に使うこと。

目先の成果を期待せず行動が先です。

小さく行動と小さい成功、

わずかな失敗を繰り返す中で「自分だけの個性」が磨かれていきます。

４．まとめ

今回「レバレッジ・リーディング　著者／本田直之」を紹介しました。

”仕事の知識をつけたい”

””副業のための糧にしたい

”人生をより豊かにしたい”

”人間関係の悩みを解消したい”

読書の理由はみなさんそれぞれあると思います。

本は自分を磨いてくれる道具です。

道具を自分の使いやすいように、育てていくことが大切です。

行動できれば知識や考え方を取り込むことができます。

貴重な自分の時間を割いて読む本です。

忘れてしまうのはもったいない。

少しの手間で知識を体得できるなら試してみる価値があります。

ぜひ挑戦してください！

この記事があなたの成功に近づく参考になれば幸いです。