こんにちは、”タカヒロ”です。
1.世界のエリートはなぜ美意識を鍛えるのか?経営における「アート」と「サイエンス」 著者/山口周
<世界のエリートはなぜ美意識を鍛えるのか?経営における「アート」と「サイエンス」 著者/山口周>
<マンガと図解でわかる 世界のエリートはなぜ美意識を鍛えるのか?>
ロジカルな答えは差別化の消失を生み、
「VUCA」の時代には危険性をはらんでいる。
数値化が容易ではない問題を直感的に捉える
感性、構想力、創造力が求められる。
似たような問いと答えが並んだ社会の中で、
自分で問いを立てられるか。
科学・哲学・芸術を学び内部のモノサシを鍛え上げることで答えが見えてくるはずです。
2.いま必要なのは、もっと(遅い)インターネットだ 著者/宇野常寛
<いま必要なのは、もっと(遅い)インターネットだ 著者/宇野常寛>
問いのある情報発信に答えることができ、
さらに新しく問題を設定することに価値がある。
速過ぎるインターネットでは自分の考えが流されてしまう。
想像を超えたものに触れた時、価値点灯が起き世界の見え方が変わる。
答えがすぐにわかるインターネットから得た情報を、
自分の物語として編み直す思考力が大切だと気付かされる。
学びの多い難解な本ですが、何度も読んで落とし込みたい一冊。
3.センスは知識からはじまる 著者/水野学
「いいもの」を知っていて「悪いもの」も知っている。
その真ん中の普通を知ることがセンスを測る唯一の道具。
顧客ニーズに偏るのではなく、新たな価値を創造すること。
集積された知識がセンスであり、
磨き使いこなせるかが違いを生む鍵となる。
「センス」とは感性の高い一部の人だけに使う言葉ではなく、
好きを深掘りした結果の価値であると教えてくれる一冊です。
4.まとめ
不安定な時代ですがすぐに変化を起こすことも難しいのも事実です。
分かっていても動けない時期はあります。
しかし、動くタイミングは必ず訪れます。
その時に準備ができているかどうかで判断は大きく変わります。
常日頃からアンテナを立てて自分の感性に正直になっておくこと。
開かれた自分を持っておくことで、次を捉える感度として働きます。
何が正解か分からない時代を共に進んでいければ幸いです。 こんにちは、”タカヒロ”です。 本記事の内容 時間に追われる日常の中で、わかっていてもやり過ごすことが多くあります。いつか余裕ができたら、誰かがやるだろう、今はそれどころではない、理由はそれぞれあり ... 続きを見る こんにちは、”タカヒロ”です。 本記事の内容 人間関係が崩れるのは踏み込みすぎ。近過ぎてベタベタでは依存が強く関係を保てません。良好なのはサラサラとした関係。依存せず立ち入らない。人間関係を捉えるため ... 続きを見る こんにちは、”タカヒロ”です。 本記事の内容 文字に書き落とすことで表現は詳しく深くなり、視覚化された文字が記憶となります。豊かな表現があなたの魅力を引き出し、思考した内容が反復され自信に満ちた答えへ ... 続きを見る こんにちはタカヒロです。 アマゾンのプライム会員なんだけど、Kindle Unlimited「キンドル アンリミテッド」って何?一冊本を読むには時間もかかるし、わざわざ別費用払ってまでは必要ないよね。 ... 続きを見る
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